Session #10

空白の3日間




運良く島の人々に救助された太田。記憶を失っていた3日の間に 太田の身に何が起こっていたのでしょう。今回はその空白の時間に 焦点を当ててみたいと思います。



助けてくれた村長の家は漁業を営んでいました。少しでもお礼ができればと 漁船に乗り込み手伝いを始めました。
するとどうでしょう!瀬戸内海にはいないはずのクロマグロを釣り上げたでは ありませんか!太田のたぐいまれなる漁師としての才能に誰もが驚きを隠せ ませんでした。
「このまま一人の漁師としてこの島で暮らすのが 運命なのかもしれぬ」
自分が何者か思い出せない苦悩が島の美しい自然に 癒されていくうちにこう思うようになっていきました。


明くる日、山の中腹でとんでもない光景を目の当たりにしました。 山々が地肌をあらわにし、荒廃していく…
驚いた太田は島の人々に問いただしました。
実はこの産廃問題は今に始まったことではなく、 以前裁判で争っていたのです。しかし用意周到な産廃業者のまえに 徒手空拳で望んだ住民はあっけなく敗訴したのです。

「正義は我々にあるのだ!!!立て、島の人々よ!!!!
許せぬ者共を地獄に落とすのだ!!!!!!」
落ち込んでいた島の人々は瞬く間に活気を取り戻しました。 太田の天性の独裁者として才能が甦り、一気に産廃反対運動の 機運が高まったのでした。

この後の物語はたのしい甲子園 第10話「エコロジ−。の巻」へと 続くのであります。

☆今月のボツ☆
都知事選に出馬表明
まだ参政権がないのでボツ


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