![]() 甲子園球場の謎 第二章 第14話で甲子園球場の秘密について少し触れました。 そしてその片鱗が本編の第23話に登場しました。 突如現れた甲子園コロシアム。いったいどんな目的で作られたのでしょう? 時は昭和20年、終戦間際の物語です。 |
そのころ日本は1万フィートを越す長々高度からの爆撃にさらされていました。空軍はすでに無力化され、B29爆撃機に対する有効な手段はもはや持ち合わせていませんでした。 |
小田原評定のごとく会議を繰り返す軍幹部すでに独逸の伯林は陥落、世界では日本のみが連合国軍に立ち向かっていました。 国防三軍会議の議題に上る事は唯ひとつ、 本土決戦にていかに米英を打ち倒すか? のみでした。 が、当然有効な案が出るはずもなく、竹槍の増産ぐらいしかできませんでした。 |
「なにか良い考えはないのかッ?!」声がむなしく響きます。この言葉をこれまでに何度発したのでしょう。 重苦しい沈黙を一人の将校が破ります。 |
「そ、そういえば米国の国技は野球であります!」「そ、そうか!それで勝負をつけようといえば断れないはずだ!」 「我が方にも東京野球軍(後のジャイアンツ)などの優秀な選手が多数おります! 勝機はあるかと!」 「よし!さっそく相応しい舞台を作るのだ!」 「甲子園球場が現在要塞として改造されております!その上に建造すれば一石二鳥かと!」 |
|
もう訳がわかりません・・・。
|