Session #28

「火星人」




豊かなる太陽系
火星にも生命体がいた!
人類は孤独ではなかったのです。わずかな大気と荒れ果てた大地しかないと思われていた 火星には人類より遥かに高度な文明を持った生命体が存在していたのです。


旧文明の遺産
火星文明は遥か遠い昔に超テクノロジーを持ちながら彗星の衝突によって滅びました。 すべてを失い、人口も激減した火星人は先人達の残した地下の町で細々と生き長らえていたのでした。
前文明の知識が完全に失われた頃、一人の若者が停滞していた火星に奇蹟を起こします。
「我々の祖先は優れた文明を持っていた。同じ火星人の作ったものではないか! 我々にも同じ文明がもう一度築けるはずだ!」
後に言う文明復興です。古文書の解析に始まり、急速にテクノロジーは回復していきました。 この運動の中心になった一人の若者こそが初代皇帝・オクトパシー=ド=マルスです。
あの惑星間弾道ミサイルの名は彼にちなんでつけられたのです。
平民将軍
それから数世紀の後、シグムント将軍は平民の子として皇都ノトスに生まれます。
現在の火星は完全な身分制度がひかれ、軍の中枢などの要職は貴族階級で 占められています。シグムントは科挙制度によって登用されたのです。 彼は歴代最高の成績をおさめ文句無しで合格しました。そしてフォボス内戦などで 目覚しい活躍を見せて平民として異例の出世を果たしたのです。
火星の人口の98%は平民であり、シグムントは絶大な人気があります。
それを疎ましく思う貴族諸侯が怪しい動きを見せていますが、それはまた別のお話・・・。






肉体の限界
しかし何故、超テクノロジーを持つ火星人は一気に地球を攻め滅ぼさないのでしょうか? 大型ミサイルで地球を蒸発させては元も子もありません。植民地化できないのですから。
火星人はご覧の通り軟体生物から進化したもので、骨がありません。 したがって小型戦闘機の中では右の図のようにGでペシャンコになってしまい、 簡単に戦闘不能に陥ってしまいます。
したがって高機動性を必要とする戦闘はできません。軍には巨艦巨砲主義が横行しています。 シグムント将軍はいち早くこの弱点に気付いており、改革の必要性を感じていたのです。

*コクピットの中*


どれが手?
火星人はどれが手だか足だか区別がつきません。ではどうやって見分けるのでしょうか?
これは落語などでおなじみの伝統的な手法が便利です。「○○さん」と名前を呼んで、 「ハーイ!」と挙げたのが手なのです。どうでもいいことじゃないか、と思われるかもしれませんが、火星にはテコンドーのように足だけ、ボクシングのように手だけしか使えない 格闘技があってこの区別は非常に重要なのです。






☆今月のボツ☆
たの甲3D化計画
すっごい手間がかかったわりにはあんまり良くないのでボツ・・・。
眉毛とかまつげが無いと怖いなあ・・・。。

セルアニメ風レンダリングなら少しは見れるかも?


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